モチベーション・マネジメント - Motivation Management

モチベーション・マネジメント

Motivation Management


「人」は多少テンションが高い状態にある時に力を発揮します。仕事を任される緊張感と、仕事を遂行する上でのある程度の自由さと、成果に対する評価と、一緒に働くメンバーとの環境が「テンション」を高める大きなポイントとなります。テンションが低く「職場ストレス」を感じざるを得ない組織においては、その反動として「躁鬱」「セクハラ」「パワハラ」「DV(家庭内暴力)」等、抑圧されたストレスが以上のような形で噴出してしまいます。
組織のあり方は非常に重要であり、そこには一言でいうと「ゲーム感覚」が大切かと考えております。

・「3人寄れば文殊の知恵」となるか「3人寄ればかしましい」となるか・・・

「一人で何でもできる」というスーパーマンが仮に存在しても、残念ながら人は誰でも「一日24時間」であり、さらなる飛躍のためにはおのずと限界があります。もちろん「チームで成果をあげていく事」が重要となってきます。
ただし、チームプレーとは難しい事に「3人寄れば文殊の知恵」にもなりえますし、「3人寄ればかしましい」だけであったり、さらに恐ろしい事には悪影響をもたらす人が1人存在するだけで「組織全体がやる気を失う状態」にまで陥ります。
「3人寄れば文殊の知恵」となるためには「ゲーム感覚」が重要なひとつとなります。
皆で楽しむ(参加意欲)、一定ルールの存在(明確なルールとその周知)、勝負の明確さ(評価)、何回でもゲームができる(チャレンジ)、この「ゲーム感覚」を組織の中に仕組として取り入れ、テンションを高めていきたいと考えております。


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