エントリー・マネジメント - Entry Management

エントリー・マネジメント

Entry Management


「優秀な人材がほしい」というテーマは、経営者にとって重要な事のひとつです。しかしながら「優秀な人材」とは「どのような人材」かが整理されていないケースが多く見受けられます。「何でもできるスーパーマン」は存在しません。せっかく採用した人材が退職してしまうという事は、採用費、採用にかけた労力、また教育コスト、周囲への影響を勘案すると、莫大な無駄なコストを発生させています。「社長の言うことをきく社員」も社長にとって「重宝な人材」かも知れませんが、会社が「社長の能力を超える」ことを期待することはできないでしょう。
本来重要な「会社にとって優秀な人材」が多ければ多いほど、会社には面倒な仕組や制度等のルールは必要がなくなり、経営ビジョンさえ共有していれば「勝手に稼ぐ」し「勝手にモチベーションも高める」と言えます。極論ですが、「究極は採用」であると考えております。

・「会社にとって優秀な人材」を採用する

インターネットの普及により「採用媒体」のコストもずいぶん低くなってきましたが、採用ミスマッチをしてしまえば元も子もありません。まずは採用スペックを明確化することが重要です。経営ビジョンに基づき「あるべき組織」(役割、権限・責任の明確化)を行います。そこに現有勢力(従業員)を再配置してもスキル面・能力面 経験面等でブランクになってしまう、そんなブランクを埋める人材が「会社にとってほしい人材」であると思っております。
またスキル・能力・経験が合致しても、最終的には風土に合うパーソナリティーかどうかが非常に重要です。「肌合い」とか「皮膚感覚」と表現されるポイントも整理して採用活動に取り組むことも考えております。


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