ヒューマン・キャピタル・マネジメント - Human Capital Management

ヒューマン・キャピタル・マネジメント

Human Capital Management


バブル経済崩壊後、「規制緩和」「価格破壊」「産業の空洞化」「雇用の流動化」「リストラの常態化」「成果主義への転換」「インターネットによる情報革命」「モバイル化」等、めまぐるしく環境が変化せざるを得ない状況にあります。逆に言えば「本来あるべき状況になった」とも言えます。なぜならば、今までが様々な前提の上に成り立っていた世界であり、バブル経済の崩壊を機に、当然あるべき状況になる時期がやってきたとも言えます。
(金融業界がまさに典型的な例かと思います)
今までの「前提の上に積み上げてきたパターン化された仕事の仕方」から、今後は、「様々に変化する多様化したニーズに対して臨機応変に対応する仕事の仕方」が求められてくることかと思います。

・「企業は人なり」という原点回帰

「お客様に対して何らかのサービスを提供する事」の対価として、売上があり、利益があり、給与がいただけます。お客様のニーズを敏感に察知して対応するのはまさに「人」です。「人」は「企業にとって最大の固定費」とも言えますが、投資すれば価値の高まる「最大の資本(キャピタル)」である事をコンサルティングの基本として考えております。


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